Session2【祈り意味と理解&ジャパ】を紹介致します。
ひとつの疑問「なぜマントラ(チャンティング)を唱える?」
みなさん、ご存じですか(^^)
そんな疑問をトシ先生がインドの文化伝統を紐解き、自ら実践されている「祈り」を源流のヴェーダから学んでいきます。
udayaで初となるジャパ(短い祈りの句を一定期間繰り返す祈り)実践は楽しみでなりません!
Session2は、ウエア・マットのご用意の必要はありません。
どなたでもご参加いただけます。
⚪︎Session2
【祈り意味と理解&ジャパ】
伝統的にインドではクラス開始の際に、必ずサンスクリット語の短い句を唱え、そして祈りをもってクラスは終了します。
インドは祈りの国と呼ばれています。
人々の日々の暮らしの中を垣間見ると、そこには生活の一部として祈りが存在しています。
ヨーガの聖典で述べられている、最も重要で理解する必要がある大切な言葉、「イーシュワラ」。
それは、私と世界と宇宙全体の意味を理解し、調和した人生を歩むヨーガの実践に欠かす事のできないトピックです。
ヨーガの実践とは、その祈りの意味と本質を理解する事でもあります。
これは、抽象的な事ではなく、インドで何千年も変わることなく受け継がれている、ヴェーダと呼ばれる知識体が伝える、具体的で明確な真実に基づいています。
私たちは、祈るとき誰に対して祈っているのでしょうか? その祈りの先に何があるのでしょうか?
聖典が教える、大切な意味を理解していく事で、日々のプラクティスそして生活そのものの質が深まっていくことでしょう。
実際に、ヨーガの練習に有効なジャパ(短い祈りの句を一定期間繰り返す祈り)も実践していきます。
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