Amṛta Toshi (アムリタトシ)先生ワークショップのご案内です。
◯タイトル
シンプルに生きるためのヨーガ
〜Yoga is a way of life〜
ヨーガをもっと深めたい全ての方へ
〜伝統の叡智に触れるWS〜
◯Session1
【身体と心を磨くアーサナプラクティス】
怪我をしないで、誰とも比べることなく、 自分にとって必要なアーサナの実践を深め行くには、心の傾向と、 身体の法則を理解することが重要です。
そのカギを握っているのがバンダであり、 その中でもウディーヤナバンダをより意識的にプラクティスしてい くことで様々な恩恵を受けることが出来ます。
様々なバリエーションを使ってソーアスプラクティス( ウディーヤナバンダにつながる練習) の実践と身体の各スペースを確保していくオプナーを練習します。
基本となるタダーサナやチャトランガダンダーサナ、 アドムカシュバーサナのアライメントを確認した後、
様々なバリエーションを使って股関節周辺のオープニングを実践し 、身体のスペースを学びます。
アーサナ練習に必要な身体のポイントをバランス良く学ぶことで、 一見、難しそうに見えるアドバンスポーズも、実は、 基本をしっかりと理解し着実に練習すればシンプルなポーズになる ことがはっきりと理解していくことができます。
◯Session2
【生きる智慧、アシュターンガ(八支則)の教え】
ヨーガを実践している方であれば、
一度は触れたことのある聖仙パタンジャリが編纂したヨーガ・ スートラ。
そこに記載されているアシュターンガ(八支則)は、普遍的で、 明確な一寸の迷いもない教えです。
普段私たちが実践している、アーサナや呼吸法、 瞑想は何のために行うのでしょうか?
その本当の意味を理解するこでヨーガが一歩格段に深まります。
哲学本を読み、自分でその教えを理解することは限界があり、 間違った解釈をしてしまうことになり兼ねません。
教えを客観的に理解しようとするのであれば、ヨーガの源である、 何千年も変わることなく受け継がれている、 ヴェーダと呼ばれる知識体に目を向ける必要があります。
そこにはヨーガの本質、人が幸せに生きるための方法、そして、 私とは何者なのかと言うことまで全て教えられています。
その源を土台に、アシュターンガ・ヨーガ(八支則) を紐解いていきます。
智慧を理解することで、ヨーガが生き方として、 日々の暮らしに定着していくことでしょう。
インドでの暮らしや、旅の様子をふまえ、 その教えの本当の意味をお伝えさせていただきます。
◯日時
6/23(日)
session1 9:00〜11:00
session2 11:30〜13:00
◯参加費
通し ¥10000
1session のみ ¥5500
(5/22まで通し予約優先)
マットレンタル300円(予約制)
◯キャンセルポリシー
6月22日、23日 100%
6月21日 50%
◯予約
件名に【シンプルに生きるためのヨーガ】
ご参加クラス、ご参加者(フルネーム)、電話番号、マットレンタルの有無、を明記の上
hello@udaya.jp にメールでご予約お願い致します。
「返信アドレスは、udayayogastudio@gmail.com」となりますので受信設定をされている方はご確認下さい。
また、スタジオでのご予約も可能ですので、受付で対応しております。
ご参加クラス、ご参加者(フルネーム)、電話番号、マットレンタルの有無、を明記の上
hello@udaya.jp にメールでご予約お願い致します。
「返信アドレスは、udayayogastudio@gmail.com」となりますので受信設定をされている方はご確認下さい。
また、スタジオでのご予約も可能ですので、受付で対応しております。
◯場所
udaya yoga studio
〒253-0021
神奈川県茅ヶ崎市浜竹3-4-38 ミネオビル・パートⅠ/2F
神奈川県茅ヶ崎市浜竹3-4-38 ミネオビル・パートⅠ/2F
○プロフィール
Amṛta Toshi(アムリタ トシ)
単身アジアを巡り、2002年旅の最終地インドにて、 ヨーガに出会う。
聖地バラナシで 最初の師Sri M.L Sonkar Jiと寝食を共にしながら本質を学ぶ。
その後、
京都大学で二年間インド哲学を専修。
年間の半年をインドで過ごし、Sri K Pattabi Joisの直弟子Certified teacher,Rolf Naujokatと妻Marciの元でアーサナプラクティスを長 年深めている。
ヴェーダ文化に生きる人々の暮らしの傍で過ごし、 インド各地の寺院を巡礼。
伝統的なヴェーダーンタの知識をArsha Vidya Mandirにて学び続けている。
アシュターンガとアイアンガーの知識が統合された的確な教えは、 トシのティーチングの隅々まで行き渡り、 情熱的でまっすぐな言葉の一つ一つは、 多くの人の考えに明かりを灯す。
それは、マットの上だけにとどまらない生き方としてのヨーガに、 自身の人生を捧げているからであろう。
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