ページ

2019/04/21

6月23日(日) シンプルに生きるためのヨーガ~Yoga is a way of life~/Amrita Toshi アムリタトシ先生

お待たせしました!
Amṛta Toshi (アムリタトシ)先生ワークショップのご案内です。


◯タイトル
シンプルに生きるためのヨーガ
〜Yoga is a way of life〜

ヨーガをもっと深めたい全ての方へ
〜伝統の叡智に触れるWS〜

Session1
【身体と心を磨くアーサナプラクティス】

怪我をしないで、誰とも比べることなく、自分にとって必要なアーサナの実践を深め行くには、心の傾向と、身体の法則を理解することが重要です。

そのカギを握っているのがバンダであり、その中でもウディーヤナバンダをより意識的にプラクティスしていくことで様々な恩恵を受けることが出来ます。

様々なバリエーションを使ってソーアスプラクティス(ウディーヤナバンダにつながる練習)の実践と身体の各スペースを確保していくオプナーを練習します。
基本となるタダーサナやチャトランガダンダーサナ、アドムカシュバーサナのアライメントを確認した後、
様々なバリエーションを使って股関節周辺のオープニングを実践し、身体のスペースを学びます。

アーサナ練習に必要な身体のポイントをバランス良く学ぶことで、一見、難しそうに見えるアドバンスポーズも、実は、基本をしっかりと理解し着実に練習すればシンプルなポーズになることがはっきりと理解していくことができます。

Session2
【生きる智慧、アシュターンガ(八支則)の教え】

ヨーガを実践している方であれば、
一度は触れたことのある聖仙パタンジャリが編纂したヨーガ・スートラ。
そこに記載されているアシュターンガ(八支則)は、普遍的で、明確な一寸の迷いもない教えです。

普段私たちが実践している、アーサナや呼吸法、瞑想は何のために行うのでしょうか?
その本当の意味を理解するこでヨーガが一歩格段に深まります。

哲学本を読み、自分でその教えを理解することは限界があり、間違った解釈をしてしまうことになり兼ねません。
教えを客観的に理解しようとするのであれば、ヨーガの源である、何千年も変わることなく受け継がれている、ヴェーダと呼ばれる知識体に目を向ける必要があります。
そこにはヨーガの本質、人が幸せに生きるための方法、そして、私とは何者なのかと言うことまで全て教えられています。

その源を土台に、アシュターンガ・ヨーガ(八支則)を紐解いていきます。

智慧を理解することで、ヨーガが生き方として、日々の暮らしに定着していくことでしょう。

インドでの暮らしや、旅の様子をふまえ、その教えの本当の意味をお伝えさせていただきます。

日時
6/23(日)
session1   9:00〜11:00
session2  11:30〜13:00

◯参加費
通し ¥10000
1session のみ ¥5500
(5/22まで通し予約優先)
マットレンタル300円(予約制)

◯キャンセルポリシー
6月22日、23日 100%
6月21日    50%

◯予約
件名に【シンプルに生きるためのヨーガ】
ご参加クラス、ご参加者(フルネーム)、電話番号、マットレンタルの有無、を明記の上
hello@udaya.jp にメールでご予約お願い致します。

「返信アドレスは、udayayogastudio@gmail.com」となりますので受信設定をされている方はご確認下さい。

また、スタジオでのご予約も可能ですので、受付で対応しております。

場所
udaya yoga studio
〒253-0021
神奈川県茅ヶ崎市浜竹3-4-38 ミネオビル・パートⅠ/2F

JR辻堂駅 西口南側(海側) 徒歩5分

みなさまのご参加、お待ちしております。





○プロフィール  
Amṛta Toshi(アムリタ トシ)

単身アジアを巡り、2002年旅の最終地インドにて、ヨーガに出会う。
聖地バラナシで 最初の師Sri M.L Sonkar Jiと寝食を共にしながら本質を学ぶ。
その後、
京都大学で二年間インド哲学を専修。
年間の半年をインドで過ごし、Sri K Pattabi Joisの直弟子Certified teacher,Rolf Naujokatと妻Marciの元でアーサナプラクティスを長年深めている。
ヴェーダ文化に生きる人々の暮らしの傍で過ごし、インド各地の寺院を巡礼。
伝統的なヴェーダーンタの知識をArsha Vidya Mandirにて学び続けている。

アシュターンガとアイアンガーの知識が統合された的確な教えは、トシのティーチングの隅々まで行き渡り、情熱的でまっすぐな言葉の一つ一つは、多くの人の考えに明かりを灯す。
それは、マットの上だけにとどまらない生き方としてのヨーガに、自身の人生を捧げているからであろう。






0 件のコメント:

コメントを投稿